Mixed Calc 　　　

ver 1.04 - 2004/11/03

Mixed Calc は、さまざまな単位を換算したり、 単位のまざった計算をすることのできる Palm OS 用アプリケーショ ンです。

画面サンプルや使用方法などはこちらにあります。 （ダウンロードファイルの中にも同じ物があります）。

ドキュメント

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2004/11/03 ver 1.04 公開

気がつけばバージョンアップも２年ぶりですね。 単位表示が若干おかしかったので修正しました。

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2002/11/24 ver 1.03 公開

なさけなくも重大な不具合がありました。 時間×10進数など、形式の異なる計算の結果が 全然正しくありませんでした。 前回のバージョンアップの際にまぎれこんでしまったようです。。。 さっそく修正しましたのでダウンロードしてください。

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2002/11/17 ver 1.02 公開

計算途中で他のアプリを起動しても、 いままでの計算経過を保存しておくようにしました。 たしかに、別のアプリを使いながら計算することも多いだろうし。。。
他にも、ビット演算やベクトルの内積、外積を加えました。 よく使いそうな機能だけに、もっと早く追加したかったのですが遅くなってしまいました。

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2002/11/05 ver 1.01 公開

アイコンを設定しました。 結局自分で作ることにしました。。。 やっぱり難しいですね。
その他にはちょっとした修正が主です。

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2002/10/26 ver 1.0 公開

機能を大幅に追加し、正式版としました。 画面自体大きく変わったのでなかなか途中でリリースできず、 時間がかかってしまいました。。。

とくに以前から考えていたエキスパート画面や ベクトルの計算、RGB <-> HSV の換算などが実装できたので 基本的なところは完成と思っています。 今後はユーザーが好みで設定できるようにしたり、 RGB 換算のような普通の電卓にはない機能を追加していこうと 思っています。

当面の目標は四捨五入のユーザー設定、 ２進数のビット演算、 そしてマニュアルとヘルプの英語化ですかね。。。

ちなみに、CLIE N750C のエミュレータで Mathlib.prc がない状態で起動すると、 なぜか終了時にエラーとなってしまいます。 自分の持っている実機ではなにも起きないのですが。。。 これだけはなんとか直したいです。

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2002/08/21 ver 0.91 公開

何点か不具合を修正しました。 レイアウトも少し変更しています。

前回のバージョンアップ時に削除した、 演算記号の表示機能ですが、やはり使い勝手が全然違いますね。 Mixed Calc の場合、「=」などの演算記号を押した時点で 単位換算が可能になるので、これが表示されないと 非常に分かりづらいのです。
次善の策として、演算記号を押した時に 右上にチェックマークを表示するようにしました。

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2002/07/30 Ver 0.9 公開

他の Palmware も見てみたら、 シェアウェアの "Parens" なんかは同じような機能を持ってますね。 しかもその簡易版が Visor にはプレインストールされているとかで。 あまり Mixed Calc の存在意義はないか？

なお、計算途中で「=」や「+」を表示する機能は、 すでに特許の取られている機能のため バージョン 0.9 では削除しました。

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2002/06/25 Ver 0.1 公開

単位の換算を行う palmware は今までにもいろいろありましたが、 こういったものもあったら便利でしょうか。

そもそもなぜこの palmware を作ろうと思ったかというと、 仕事上たまたま、作業時間をいくつも足し算、引き算、さらにはかけ算して 検算する必要があり、何時：何分という時間をいちいち分になおして計算するのが面倒だったからです。

もっとも、作っている途中で自分が普段使っている電卓に 時：分を計算する機能が付いていたことに気づいたのですが。。。

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※試用のお願い

Mixed Calc は ver 1.0 をもって正式版としますが、 レイアウトや機能については今後も改良予定です。 ぜひ試用して、不具合や改良点などアドバイス下さい。 よろしくお願いします。

とくに教えて欲しいのは、 「こんな単位が使えるといい」 「MR、M+ etc. の使い方が違うよ」 「インターフェイスはこういう方が使いやすい」 などなどです。